【値上がり前に急げ!!】用途別おすすめPCまとめ!!
かなり冷え込む日が続きますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか
さて、今回は記事が長くなりそうなので、さっそく本題に入ります!
ギャズログさんの記事の通り、2022年から発売されるCPU・GPUの値上がりが、ほぼ確定しました。
詳しくは下のリンクから記事をご覧ください。
時期が来れば価格が落ち着くと思い、なかなか記事にできなかったのですが「PCを買うならこのタイミングしかないのでは?」と感じた為、今回は僕が個人的におススメするBTOパソコンなどをまとめていきたいと思います!
用途別にまとめていきますので、是非最後まで読んでいただければ幸いです!
想定する用途は下記のとおりです。
- 一般(書類作成・ネットサーフィン・動画視聴・プログラミング学習・音楽制作)
- ゲーム/軽い動画編集等
- ゲーム配信/動画編集/3Dグラフィックスなどを使用した作業や漫画執筆
また、今回は使用するシチュエーションに分けて参考にしてもらえるようデスクトップ型とノート型の両方を紹介していこうと思います。
それぞれの違いについては下記の記事を読んでいただけますと幸いです。
一般(書類作成・ネットサーフィン・動画視聴・プログラミング学習)
パソコン工房:STYLE-15FH121-i5-UXSX [Office Personal 2021 SET]
メモリ容量が16GBと、音楽制作や軽い画像編集程度なら快適に動作するスペックです。
ストレージの容量に不安があれば、注文の際にカスタマイズすることをお勧めします。
価格も他のメーカーに比べて安いうえに、DVDドライブも搭載しているので、自分で作った楽曲をCDに入れたり、サブスク化されていない映像作品を見るのにもおすすめです。
SDカードリーダーも標準搭載しているので、多岐にわたる用途で活躍できるPCです。
ノートPCなので場所を選ばず使用できるのも大きなメリットです!
パソコン工房:STYLE-M05M-114-UHS-CP [Windows 11 Home]
家での作業の多い方にお勧めのデスクトップPCです!
本体価格がノートパソコンよりも安く、拡張性があるのが大きな魅力です。
モニターやマウス・キーボード、使用する方はカードリーダーなどは購入の際にオプションで追加するか別途購入が必要になりますが、モニターなどを自分が使いやすいサイズのものを使用出来たり、壊れたら壊れた部分だけ買い替えることが出来るなどメリットも非常に多いのもポイントです。
また、モニターに関しては最近普及している家庭用のTVのHDMIポートに接続すれば映像出力も可能ですので、やりようによっては一番安上がりで快適な作業環境を得ることが出来るためおススメです!
ゲーム/軽い動画編集等
ドスパラ:GALLERIA XL7R-R36
最低限ある程度のゲームがそこそこ快適にこなせるスペックのゲーミングノートPCです!
高リフレッシュレートのモニターが標準搭載なので、モニターの追加購入の必要が殆どないのがポイント!
しかしながら、筐体が小さいためオプションなどでパソコンの冷却ファン付きの台座などを購入するのをお勧めします(ゲーミングノート全般)。
ゲーミングPCで要求されるスペックは大体においてクリエイティブ系の用途でも遜色なく使用できるものが多いため、ゲーム以外の用途にもおすすめです。
デスクトップに比べて値段が高いのが大きなデメリットですが、スペースをとらないという大きなアドバンテージも持っているので、デスクトップを置ける環境ではない方には特におすすめしたいPCです。
パソコン工房:LEVEL-M05M-114-RBX [Windows 10 Home]
長ヘヴィー級のタイトルでない限り144FPSを狙える入門向けのゲーミングPCです。
先に紹介したゲーミングノートPCよりも動作がサクサクで扱いやすいモデルになっています。
しかしながら、高フレームレートを狙うのであれば別途スペックの高いモニターを購入、もしくはオプションで追加する必要があるため注意が必要です。
絵をかいたり、ちょっとした動画編集をするくらいであれば十分スペックのため、用途によってはこのスペックがかなりマッチすると思います。
今回はリンクの仕様上パソコン工房さんのパソコンをお勧めしておりますが、この構成のパソコンならかなり使いやすいので、割とどのメーカーのものもおすすめできます。
ゲーム配信/動画編集/3Dグラフィックスなどを使用した作業や漫画執筆
パソコン工房:LEVEL-15FR170-i7-TASX [Windows 10 Home]
重めのゲームも割と快適に遊べるうえにクリエイター向け作業にも向いているハイパワーノートPC
コスト的にはギリギリお得感のあるノートPCです。
デスクトップ版の2070Super相当のスペックを持ち合わせており、144hzモニターも搭載したミドルハイスペックな仕様になっています。
これよりも上のスペックのゲーミングノートとなると同じくらいのスペックのデスクトップPCとモニター、デスクなどを含めてもおつりが出てしまうくらいコストパフォーマンスに劣ってしまうため今回はこのスペックのPCをお勧めしております。
上述しているゲーミングノートよりも圧倒的に高性能なため、ある程度の高負荷な処理も快適に行えます。
DVDドライブが本体に無いため、必要があれば外付けのDVDドライブも併せて購入することをお勧めします。
パソコン工房:LEVEL-R969-127-UAX [Windows 10 Home]
重量級のゲームや配信、動画編集など、かなり懐の大きなミドルハイスペックPCです。
GPUにRTX3070tiを搭載しており、かなりハイパワーな上、CPUは最新のIntel第12世代のi7を搭載した結構なモンスターマシンです。
第12世代のCPUはWindows11にも最適されているため、OSのアップデートをしても問題なく動作すると思われます。
PCで出来るほとんどの作業をストレスなく快適に行えるため、かなりおすすめのPCになっているのですが、最近の流行りに宜しくDVDドライブは搭載されていないため、別途購入が必要です。
また、このPCのスペックを遺憾なく発揮しながらゲームがしたい場合は240hzクラスのモニターの購入も検討した方がいいかもしれませんね
このスペックよりも上のスペックを狙うと価格が跳ね上がりますので、これよりも高いスペックを求めるなら周辺機器にコストをかけることをお勧めします。
いかがでしたか?
PCの購入は割と大きな買い物だと思いますので、少しでも皆さんの新しい相棒、又は初めての相棒を探す際の手助けになればと思います。
また、記事に間違いなどがありましたらドシドシコメントいただけると嬉しいです!
では!快適なPCライフをお送りください!
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